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プロフィール

代 表
バレーボール担当部長

​近藤ひふみ

中学生からバレーボールを始め、博多女子、ユニチカ貝塚で継続。全日本で3年間選手として活動した後引退。株式会社アシックスで渉外、宣伝、フットウェアの企画・マーケティングに従事。退職後、神戸三ノ宮で家庭料理の店「梅一輪」を23年経営の後2021年に閉業し、現在は兵庫県バレーボール協会の活動と神戸市内のバレーボールチームの指導サポートを行っている。

スポーツマンシップ公認コーチ(2022)

ニューヨークマラソン、東京マラソン、神戸マラソンなど25回完走。現在も健康維持のため毎月100キロのランニングを継続中。

時代や環境の変化に伴い日常の中でのスポーツの位置づけも変化しています。同時に社会問題にもなっている暴言や体罰が残っている状況もある中で、子供達が目的と自主性を持ってスポーツを愉しめるように、指導者や保護者へのサポートも含めた活動を長年住んでいる兵庫県で行うため「ひょうごスポーツ応援部」を設立しました。
 

選手時代には、とにかく監督の指示に従った練習をしておけば良かったため、厳しく理不尽に思える練習に心身共に疲弊し、心からバレーボールを愉しみ意欲的、積極的に練習していたとは思えません。本当にスポーツが愉しめるようになったのは社会人になってから始めた嫌いだったランニング、バイク、バレーボールの再開でした。
 

なぜ愉しめるようになったのか、自分が立てた目標に到達したときの達成感でした。それは経験した人にしかわからないのかもしれません。

子供達にもスポーツを通じて、その達成感の経験をしてもらいたいと思います。指導者や保護者の方には、そのような環境を作るための、ネットワーク作り、情報提供の場を作っていきます。

副 代 表
コーディネーター

​三上直美

小学生、中学生でバレーボールの部活に参加。株式会社アシックスに入社し商品企画に携わる。近藤ひふみさんと出会い、社員のバレーボールチームに所属し練習や地域の試合に参加。13年勤めた後、米国フロリダ州のArt Institute of Fort Lauderdaleに留学し、Fashion Marketingを専攻。卒業後はカリフォルニア州サンディエゴ市にあった貿易企業にて日本への商品輸出業に携わる。

帰国後はナイキジャパンにて、直営店のバイヤー、営業、店舗運営などに携わり16年勤めた後、米国ノースカロライナ州アッシュビル市にて日本食店を開業。日本の食文化、季節の行事、行事食などを紹介。2022年夏に猫と一緒に帰国。東京、大阪、神戸、名古屋のマラソンを7回完走。

幼少の頃は病弱で6歳の時には突発性血小板減少生紫斑病という難病を患い、入院していた事もありました。現在健康でいられるのは、祖母や母が作ってくれた日々の食事と、小学4年生で始めたバレーボールのお陰だと思います。

スポーツを通じ、体力の向上だけでなく、精神的にも負ける事の悔しさ、練習の大切さを学び、同時に仲間と勝利を分かち合える喜びや達成感を経験したと思います。

 

約30年あまりスポーツビジネスに携わり、アシックスでは故鬼塚会長の創業時の思いに感銘を受けました。ナイキの「Just Do It」「There is no finish line」というスローガンは常に物事に挑戦し続ける行動の基礎になっています。

 

この度の「ひょうごスポーツ応援部」設立にあたり、人々がスポーツを楽しみ、心身ともに健康でいられるよう、これまでの経験や人脈を活かして貢献したいと思います。

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